月経の仕組みを知ろう

生理は、月1回程度の頻度で引き起こる症状ですが、そもそもの仕組みを細かく紹介します。

まず、子宮内には、子宮内膜というものがあり、周期に応じて、子宮内膜はだんだんと厚くなっていきます。この膜は、細胞や毛細血管、分泌液を出す分泌腺などが含まれているもので、月経に伴い、内膜の表面部分にあたる部分が剥がれ落ち、出血が起こります。

次の月になると新たに膜を作り、内膜を厚くしていくというサイクルが女性の身体には起きているのです。このように女性ホルモンによって月経は引き起こされ、初潮を迎えてから一定の周期に沿って月経が起きるといった流れです。

月経は、一般的には、月1回引き起こされるというのが定説ですが、月経サイクルは必ず1ヶ月に1度、というわけではありません。

平均的には、28日間周期というのが平均的な周期ですが、人によって20日くらいの周期でサイクルが巡ってきたりする場合もあります。

また、その人の精神的な状態や、環境によっても大きく影響を受け、不定期に周期が回ってしまうことも往々にしてありえる話です。

基礎体温でチェックするなど、月経とうまく突き合っていくことが重要です。

不安なことや、いつもと違う症状が見られる場合などは、婦人科に気軽に診察しにいくのがよいでしょう。