月経の症状の緩和

生理痛での悩みは、女性にとって切っても切れないもので、多くのひとが悩みを抱えています。

しかし、そうした痛みに対して、仮に自分に生理痛や生理不順などの症状があっても、「仕方ないので我慢して、特に何もしない」という人が多いようです。ある調査では、女性の30%以上のひとが何もしないという回答をしたというデータまであります。

月経は、人それぞれで症状が軽い人~重い人まで個人差があります。

また、そのとき、そのときの環境によっても影響を受けるものなので、一概に対策はいえませんが、少しでも快適に過ごすための対策をご紹介します。

ひとことでいうと「生活習慣の改善」なのですが、食事のバランスを見直したり、軽度な運動習慣を取り入れることは非常に効果的です。

生活習慣の乱れはホルモンバランスを崩し、症状の悪化に繋がります。また、症状の悪化だけでなく、長期的にみたときに、不妊につながることもあるので、あらためて見直してみることを推奨します。

軽度な運動を例にとってみると、体を温めたりストレッチをしたり、本当に5分程度のものでも習慣化することで、効果を発揮します。入浴時にストレッチをしたりするのもよいでしょう。その際、腰や股関節などを中心に行うことで直接的な効果に繋がります。

身体を冷やさないように服装に気をつけたりすることも効果的です。特に女性の場合、子宮まわりの血液の循環が悪くなることで、ホルモンのバランスを崩しやすくなり、症状悪化に繋がるのです。

こうしたものでも、解決できないほどの生理痛などが起こることも十分考えられます。

そんなときは、痛み止めなどの薬を服用するのもよいでしょう。必要以上に我慢してストレスを溜めても症状は悪化する一方です。

もちろん、状況をみて重い症状や、異変がある際には、迷わず婦人科で検診をうけるようにしましょう。